10月に入り季節の変わり目でお肌が揺らぎやすくなったり
夏の日差しのダメージが今の時期に出てきたり、、、
肌トラブルを抱えていませんか??
ただでさえ敏感になっている状態なのにケアが出来ずに水分が
不足したままの状態を放置してしまうともっと症状が悪化する事態に(;_:)
そんなバリア機能の低下時には「ゆで卵」を
食べ正しいケアで乗り越えましょう~~!!!
「美しい肌=健康な肌」
第一印象や容姿に影響する部分でもある為美しさを求めることに
意識が働きますが身体の器官の一部でもある肌にも役割や働きがあります。
その一番の役割は「バリア機能」です
バリア機能とは肌表面にあるわずかな0.02mmの
角質層が潤いを蓄え乾燥と外部刺激から肌を守る役割の事。
そのバリア機能を担っているのが…
①天然保湿因子(NMF)
②細胞間脂質
③皮脂膜
天然保湿因子を取り囲むセメントのように細胞間脂質が
埋め尽くし肌を内外から守ってくれています◎◎
そしてバリア機能で大切なのが
“ 細胞間脂質が充分であるということ! ”
そんな細胞間脂質にはセラミドやコレステロール遊離脂肪酸といった成分が含まれています。
そこで細胞間脂質を増やす栄養素は
ズバリ!コレステロールです!
美肌の為には「ゆで卵」といつもお話ししているのは卵のコレステロールが
新陳代謝を活発化し細胞間脂質を合成してくれるからなんです!
1日1~3個のゆで卵で充分な細胞間脂質を得ることが
出来れば美しく強いお肌に近づけます♡♡
卵は栄養素が非常に高い為、スクランブルエッグ等油で炒めて調理すると
酸化してしまうので殻のままボイルするのがおススメです!(^^)!
是非皆様の美容習慣や日常にお役立て下さいませ♪