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美容鍼で夏の肌ダメージ対策をお早めに!
Date:2023.09.13
9月に入り、昼間は残暑があるものの、朝晩は徐々に秋の気配が近づいてきました。ここからどんどん涼しくなり、乾燥の季節へと向かっていきます。実は夏の間に受けた肌のダメージは、秋になってからさまざまなトラブルとなって現れるケースが多いのをご存知ですか?それを放っておくと肌の老化を早めることになります。そのダメージを秋に持ち越さず、今この時期にしっかりとケアすることが大切です!夏に肌ダメージを与える大きな要因は3つあります。
①紫外線
夏、特に7~8月は1年の中で最も紫外線量が多い時期です。紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があります。UV-Aは肌の奥にダメージを与え、ハリや弾力に関わるコラーゲンやエラスチンなどを破壊するためシ、ワやたるみを引き起こします。UV-Bは肌表面にダメージを与えて、肌の乾燥や炎症、老化の原因といわれる活性酸素を生じさせ、ごわつき・キメの乱れ・透明感の低下など多くのトラブルを引き起こします。また、炎症や活性酸素から肌を守るために肌内部ではメラニンが生成され、シミやくすみの原因になります。
②汗
気温が高い夏は汗や皮脂が増えますが、さらにマスクをする場合お肌にとってはより過酷な環境になっています。汗に含まれる成分や、頻繁に汗をぬぐったりマスクで擦れたりすると、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下し、肌荒れの原因に。そして皮脂が古い角質と混ざると角栓がつくられ、毛穴の開きや黒ずみ、吹き出物に繋がります。さらに肌の乾燥を感じづらくなるため、インナードライ肌になりやすくなっています。
③冷房
冷房によって引き起こされるのは乾燥と冷えです。冷房の効いた場所は室内の湿度が下がるため肌は乾燥しやすくなります。また冷えは万病の元と言いますが、体が冷えすぎると血流が悪くなり、体調や肌バランスが崩れて肌荒れ、くすみなどの影響が出てきます。
①紫外線
夏、特に7~8月は1年の中で最も紫外線量が多い時期です。紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があります。UV-Aは肌の奥にダメージを与え、ハリや弾力に関わるコラーゲンやエラスチンなどを破壊するためシ、ワやたるみを引き起こします。UV-Bは肌表面にダメージを与えて、肌の乾燥や炎症、老化の原因といわれる活性酸素を生じさせ、ごわつき・キメの乱れ・透明感の低下など多くのトラブルを引き起こします。また、炎症や活性酸素から肌を守るために肌内部ではメラニンが生成され、シミやくすみの原因になります。
②汗
気温が高い夏は汗や皮脂が増えますが、さらにマスクをする場合お肌にとってはより過酷な環境になっています。汗に含まれる成分や、頻繁に汗をぬぐったりマスクで擦れたりすると、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下し、肌荒れの原因に。そして皮脂が古い角質と混ざると角栓がつくられ、毛穴の開きや黒ずみ、吹き出物に繋がります。さらに肌の乾燥を感じづらくなるため、インナードライ肌になりやすくなっています。
③冷房
冷房によって引き起こされるのは乾燥と冷えです。冷房の効いた場所は室内の湿度が下がるため肌は乾燥しやすくなります。また冷えは万病の元と言いますが、体が冷えすぎると血流が悪くなり、体調や肌バランスが崩れて肌荒れ、くすみなどの影響が出てきます。
このように夏の間多くのダメージを受けた肌をリセットするためには、体の内側と外側からのアプローチが必要です。
内側からのアプローチといえば美容鍼!鍼を刺すことによって肌に細かい傷ができると、それを修復するために細胞が活性化され自然治癒力が高まります。すると血流が良くなり、ターンオーバーが正常化されると老廃物が排出されるため、肌荒れが改善しやすくなります。また、紫外線によってダメージを受けた真皮層にある、コラーゲンやエラスチンのはたらきを鍼で促進することで、弾力性もアップします。美容鍼は今あるトラブルを早く治し、今後も起こりにくい強い肌をつくることができるのです。加えて、凝り固まった筋肉をほぐしたり自律神経を調えたりと、鍼灸には嬉しい効果がたくさんございます。自律神経の乱れが整うと睡眠の質も改善されます。「肌の調子がわるい」ときこそ良質な睡眠が大切。睡眠中は肌の細胞の再生活動を助け、ターンオーバーを促す成長ホルモンが分泌されるからです。美容鍼と睡眠に関しましては別の記事でさらに詳しくご説明しておりますので、こちらも併せてぜひご覧くださいませ。
内側からのアプローチといえば美容鍼!鍼を刺すことによって肌に細かい傷ができると、それを修復するために細胞が活性化され自然治癒力が高まります。すると血流が良くなり、ターンオーバーが正常化されると老廃物が排出されるため、肌荒れが改善しやすくなります。また、紫外線によってダメージを受けた真皮層にある、コラーゲンやエラスチンのはたらきを鍼で促進することで、弾力性もアップします。美容鍼は今あるトラブルを早く治し、今後も起こりにくい強い肌をつくることができるのです。加えて、凝り固まった筋肉をほぐしたり自律神経を調えたりと、鍼灸には嬉しい効果がたくさんございます。自律神経の乱れが整うと睡眠の質も改善されます。「肌の調子がわるい」ときこそ良質な睡眠が大切。睡眠中は肌の細胞の再生活動を助け、ターンオーバーを促す成長ホルモンが分泌されるからです。美容鍼と睡眠に関しましては別の記事でさらに詳しくご説明しておりますので、こちらも併せてぜひご覧くださいませ。
外側からのアプローチは、まず紫外線対策の継続。紫外線は365日、晴れの日も雨の日も降り注いでいます。これからの季節、量は少しずつ弱まってきますがまだ強い状態ではあるため、日焼け止めを塗ったり日傘を差したりといった対策は続けていきましょう。そしてスキンケアでは何より大事な保湿。3大保湿成分と言われる「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」が配合された化粧水、乳液、クリームなどでしっかりうるおいを与えましょう。正しい保湿は全てのトラブルケアに必要なバリア機能の立て直しにも繋がります。また、水分をしっかり補給するのも大切な保湿対策です。さらに紫外線や過剰な皮脂、体の冷えなどによってターンオーバーが乱れると、古い角質がうまく肌から排出されず、どんどん蓄積した状態に。これでは化粧品の有用な成分が肌に浸透しにくくなります。スキンケアの基本である丁寧な洗顔・クレンジングでごわつきを取り除きましょう。
内側からは食べ物でアプローチ。食生活が乱れていては、どれだけスキンケアをしていてもキレイは叶いません。身体にとって欠かせない5大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)をバランス良く摂取することが大切です。
美容鍼とスキンケア、食生活と日々の習慣を積み重ねて夏の肌ダメージをリセットしましょう!
☆詳しくはコチラ☆
内側からは食べ物でアプローチ。食生活が乱れていては、どれだけスキンケアをしていてもキレイは叶いません。身体にとって欠かせない5大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)をバランス良く摂取することが大切です。
美容鍼とスキンケア、食生活と日々の習慣を積み重ねて夏の肌ダメージをリセットしましょう!
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